本日4月15日は日本全国で悪天候のようですね。地域によっては、大雨が降ったり落雷が発生するなど、自然の怖さは太古の昔から変わらないですね。

落雷と言えば、30年前に自宅のテレビが壊れました。ピカッと光った途端に、画面が砂嵐状態になった瞬間を見ました。かなりの時間が経過した今でも、雷が鳴ると当時を思い出します。雷が鳴った時は安全な場所に避難することで、人命を守ることができるのはご存知かと思います。落雷にも種類があるのをご存知でしょうか?
自宅のテレビは「誘導雷」だったと推測します。今では「サージ保安器」と呼ばれる製品があり、家電製品に電流が流れる前に「サージ保安器」を壊して故障を回避できるものがあります。ネット検索すれば出て来ますよ。
テクノロジーが進化しても、落雷の怖さは変わりません。様々なメカニズムが解明され、対策製品も出て来ました。落雷を抑止することは出来ませんが、万一の際の対策は未然にできる。知っているか否かは大きな鍵になりますね。
How to VTeM(可視化メソッド)
今回のお題である「雷」を説明するにあたり、私の体験(テレビが故障)がどの雷の種類に相当するかを伝えたいと思いました。代表的な3種類を本文中に挙げた通り、物事を深堀りする手段は「ツリー構造化」の表現で伝わり易くなったと思います。ちなみに、種類毎に対策が異なりますが、新たな知見が得られる時があります。

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